江原啓之さんのラジオ番組「おと語り」で、
エンディングノート書き方に悩む方へ、
江原啓之さんがアドバイスされています。

 

 

江原啓之「エンディングノートの書き方!?」

 

 

ご相談なのですが『エンディングノート』の書き方を教えてください。

 
介護に携わって居る息子より以前から手渡されていましたが、
いざ開いて書こうと試みたんですが、
なかなか思うように書けませんでした。

 

 

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書くことには抵抗があるという訳ではなく、
自分の生きた証として、
後の人が困らないように遺しておくのは必要だと思っています。

 

 

 

実は私、去年の6月に卵巣癌がかなり進行した状態でみつかりました。ステージⅢCで1度は消えたかと思われた癌が、
消えてはいなくて再燃し、今もなお治療中です。

 

 

 

あちらの世界に対しての恐怖は不思議とありません。
何故かというと、江原さんの魂の故郷に帰るだけです。

 

 

 

何にも恐れる事はありませんと言う言葉が、
私の中にすんなり入って来たからです。

 

 

 

でも『エンディングノート』を書くにあたり、
さてどうしたもんか自分の気持ちを正直に書いた方がいいのか。

 

 
すると恨み辛み出て来そうだし、
気持ちを美化して書くとどうしても本来あるべき本当の自分ではなくなるし、
未だ手付かずの状態でいます。

 

 

 

90歳と88歳の両親、
結婚43年目の養子の夫などに遺す私らしい『エンディングノート』って、
なかなか難しい問題です。

 

 

 

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江原啓之さんのお答えは!?

 

 

私には『たましいの履歴書』(中央公論新社)という著書がある。
私(江原啓之)と共に書きましょう!という本なんです。

 

 

みんな最期去る時に必ず想うことは何かというと、
自分のことをいつまでも忘れないでねということ。

 

 

 

エンディングノートというと、
割と実務的なことばかりだと思ってしまうと思いますがそうではありません。

 

 

 

けれど、例えば自分のおばあちゃんは、
何色が好きだったんだろう?青春時代はどうだったんだろう?など、
みんな知りたいと思いませんか?
そういうものをそのノートに書いておいてもらうと、
その人の人間が生き生きとし、人生が輝くんです。

 

 

 

私の母は42歳で、父は私が4歳の時に亡くなりましたが、
その二人のラブレターが今になって見つかったんです。

 

 

 

それを見かえしてみると、愛し合い、結婚を反対されたけれども、
別れる・別れないなどと言いながら結びついている、
などのルーツも辿ることの出来るノートになるのです。

 

 

 

そういうものを見ると人間として、
とても愛おしく思えると思うんです。

 

 

こういうことはすごく大事だと思うんです。
たましいの想い出をたどる。

 

 

そうすると恨み辛みも出てくるけれど、
それもしっかりと書く。

 

 

しかし不思議と書いているうちに、
恨み辛みがなくなるんです。

 

 

私は、エンディングノートは一回書いておしまいというものでもないと思う。

 

 

書き換えたり、更新していいものだと思っています。
病気だからなどと関係なく、
みんな書くといいと思います。
そうすると抱えている問題もどうでも良くなって、
人生色々と乗り越えていけますよ。

 

 

感想!?

 

 

子供が生まれたことをきっかけに、
まだ必要のない年齢だとは思っていましたが、

 

夫婦でエンディングノートを書くために購入しました。

 

 

 

買ったは良いけど、いまだ手付かずの状態で置いてあることを思い出しました。

 

 

今の時代いつ何が起きてもおかしくないと思うし、
これを機に私もしっかり書いておかないといけないなぁと思いました。

 

 

私が居なくなった時に忘れられないためにも自分の生きたルーツを残しておきたいなぁと改めて感じることが出来ました。